事業紹介

Business

土木工事

道路、河川、造成など、地域社会の基盤を支える工事を幅広く手がけています。
友成株式会社が最も大切にしているのは「安全第一」と「誠実な仕事」。工事の大小を問わず、一つひとつの現場で品質を徹底し、関係機関や地域の皆さまから厚い信頼をいただいています。

<意識していること>
・事前の現地調査と入念な計画立案
・工期の遵守と、近隣への丁寧な対応
・次世代に残せる確かな品質

<安全への取り込み>
・事前の現地調査と入念な計画立案
・工期の遵守と、近隣への丁寧な対応
・次世代に残せる確かな品質

とび・土木工事

建設現場の足場づくりや重量物の据付など、安心して工事を進めるための土台を担っています。
現場の安全性はもちろん、働くスタッフや協力会社の命を守ることが最優先です。高所作業を伴う分野だからこそ、専門的な技術力と安全意識の高さで、多くの発注者様から選ばれ続けています。

<意識していること>
・「安全・正確・迅速」の3つを常に心がける
・未経験者にも段階的に技術を伝承
・チームワークを大切にし、声を掛け合う現場づくり

<安全への取り込み>
・高所作業前の必ず行う安全点検
・足場材・器具の毎日の整備と確認
・墜落防止用具の完全装着の徹底

舗装工事

道路や駐車場などの舗装工事は、地域の交通と生活を支える重要なインフラ整備です。
耐久性・美観・排水性を兼ね備えた施工を行い、利用する方が「安心して歩き、安心して走れる環境」を提供しています。地域の皆さまに直接見ていただける仕事だからこそ、品質に一切の妥協はありません。

<意識していること>
・仕上がりの美しさと耐久性の両立
・地域の方々への配慮(騒音・粉じん対策)
・道路利用者にとって安全で快適な環境を実現

<安全への取り込み>
・現場周辺へのカラーコーン・案内板の徹底設置
・作業中の車両誘導員の配置
・アスファルト合材の高温取り扱い時の安全教育

DETAIL

主な工事内容

河川工事

河川工事は自然災害から人々の生活を守る、土木工事の中でも重要性の高いものです。河川の上流部では砂防工事、地すべり防止工事、砂防ダムの建設が行われます。中流部・下流部では堤防の建設、床止め工事、河道整正といった方法が用いられるのが一般的です。

トンネル工事

国土の7割が山岳地帯を占める日本では、これまで多くのトンネルが造成され、高度な土木技術が発達してきました。代表的なトンネル工事工法としては山岳工法とシールド工法があり、岩盤の固さなどに応じて適切な方法が選択されています。

橋梁工事

橋梁工事とは河川、渓谷、運河、海などに橋を架ける土木工事のことです。インフラ整備には欠かせない土木工事といって良いでしょう。橋梁工事は橋を支える部分を作る下部工工事、橋から上の部分を作る上部工工事から構成されています。

土地造成工事

土地造成工事とは自然の地形のままでは使いにくい場所に土木工事を行い、使いやすいように整地することです。適切な土地改良を行うには、まず、土地の特徴を正しく把握しなければいけません。さまざまな専門知識と技術が必要といえます。

下水道管埋没工事

下水道管埋没工事とは下水道本管を土の中に埋めていく土木作業です。工事を始める前に周囲の環境を十分に調査することが欠かせません。また、場所や条件によって違う施工方法が用いられますが、開削工法と推進工法がメインになります。

治山工事

治山工事とは森林の造成と保全を目的として、山の地盤を安定させる土木工事のことです。荒廃した特殊な環境に臨むケースも多く、危険に早急に対応する専門的な知識と技術が必要とされます。山腹工、渓流工、地すべり防止工などに大別されます。

アスファルト舗装工事

アスファルトにも色々な種類があり、水を浸透させるものやそうでないものまで、路面によって使い分けられています。アスファルトの下にある路盤を造る工事も必要になります。

コンクリート舗装工事

短い施工期間で仕上がるアスファルトと違い、硬化に時間の掛かる生コンを打設して、硬化させる工事です。

路盤築造工事

道路を造る時には、その基礎となる部分を造って、その上にアスファルトを敷いていく必要があります。

ブロック舗装工事

ブロックはカラーリングとデザインが豊富で景観性に優れた素材です。工事ではただ敷いていくのではなく、ブロックから湧水しないよう排水処理を施し、目地に砂を詰めてブロックの噛み合わせを強化する必要があります。

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